精つく食べ物ガイド。~うなぎ~page2

これを食べれば明日から元気!

精のつくといわれる食材と、その効果をまとめました。これで明日から疲れ知らず!
スタミナつけて、毎日元気でいきましょう。

精つく栄養素ガイド
うなぎ(うな重) 写真

うなぎ-Page2-

[うなぎの脂質]

うなぎの脂質には「DHA(ドコサヘキサエン酸)」と「EPA(エイコサペンタエン酸)」という不飽和脂肪酸が含まれています。

不飽和脂肪酸は血中内で固まりにくく、血液をサラサラに保ち、悪玉コレステロールの抑制にも効果のあるといった一言で言えば体に良い油です。数多くある不飽和脂肪酸のうち「DHA」は中性脂肪の量を減らし心臓病危険を緩和したり、幸福を感じる脳内物質のセロトニンの動きを良くする効果があります。さらに精液・脳にふくまれる脂肪酸の主成分でもあるとか。まさしく精つく油ということですね。「EPA」は血液サラサラや悪玉コレステロール減少という効果に加えて動脈硬化を予防する効果も確認されています。どちらも魚介類に多く含まれているものですが、魚離れが原因で最近の日本人は昔に比べ少なくなっている傾向にあるようです。

精がつくだけでなく健康的な体づくりにも活躍してくれるうなぎは、偏りがちな食事が続いたときにもいいですね。

[うなぎでボケ防止]

豊富な栄養でスタミナをつけるのにはうってつけのうなぎですが、多く含まれるカルノシンという成分によりボケ防止にもなると言われています。カルノシンが神経細胞を保護する働きがあるためですが、他にも老化防止効果や疲労回復効果もあり、スポーツの分野でも瞬発力に関係する成分ということで注目されています。

若々しくスタミナに溢れた生活を送るためにうなぎはかかせませんね。

[うなぎの旬]

うなぎといえば「土用の丑の日」に食べるというのが日本の古くからの風習ですね。時期でいえばだいたい7月後半から8月後半あたりを指すようです。

一年でも特に暑い時期にあたるため栄養満点のうなぎを食べて乗り切ろうというわけですがこの風習、そもそも平賀源内が夏のうなぎ売上向上のために考えたという説が有力だそうです。それまではうなぎは夏のものというわけではなかったようですね。そもそもうなぎの旬と言われるのは秋終わりから初冬までの冬眠前の栄養を蓄えているものだそうです。夏はむしろ一番味がおちる時期だとか。

夏負けにうなぎはもちろん良いですが、冬の栄養満点うなぎを食べて風邪ひくことなく過ごすというのが季節に合わせた賢い食べ方と言えるかもしれません。

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