精つく食べ物ガイド。~鶏肉~page2

これを食べれば明日から元気!

精のつくといわれる食材と、その効果をまとめました。これで明日から疲れ知らず!
スタミナつけて、毎日元気でいきましょう。

精つく栄養素ガイド
鶏肉 写真

鶏肉-page2-

[アルギニン]

鶏肉は数ある食品の中でもアルギニンの含有量が多い食品ですがアルギニンとはいったいどのような効果があるのでしょうか?

アルギニンはアミノ酸の一種で血管の老化防止能力があります。この効果から糖尿病、動脈硬化症や脳梗塞、高血圧の予防・改善に有効な成分です。さらに驚くことに精液の約8割がアルギニンで作られているそうです。精をつけるのにうってつけの成分というわけですね。EDの改善にも効くアルギニンですが他にも多く含まれる食品はあり、大豆類、ナッツ類、えびなど魚介類等が多く含まれます。ですが大豆類は水などにつけたりすることによりアルギニンが減ってしまう、ナッツ類は毎日食べるには脂肪分が多い、魚介類はプリン体が多いので痛風が気になる方は摂取しづらい等の問題があることから鶏肉が日々の食事にとり入れやすい食品だと思います。

[鶏肉とイミダペプチド]

鶏肉に含まれるイミダペプチドという成分をご存じでしょうか?この成分が疲労回復にかなりの効果があるということがわかっています。

イミダペプチドは渡り鳥の胸肉やマグロの尾びれ等常に動いている部分から発見されました。常に動き続ける筋肉に含まれるこの成分が、疲れの要因を軽減します。渡り鳥はこの成分を常に生成しながら飛んでるので疲れずに遠くまで飛ぶことができるというわけです。

さらにイミダペプチドは脳にまで及ぶ成分なので、自律神経の安定を促すことで精神的にも安定する効果も期待でき、認知症予防にも効果があると言われています。

鶏肉は食味もあっさりしていて他の肉類に比べて食べやすい特徴もあります。年齢的に肉がちょっときつくなってきた…なんて方は鶏肉を多く摂取することをおすすめします。加齢による疲れや、精神的な疲れも軽減できるはず。

[鶏肉はダイエット向きじゃない?]

鶏肉は脂肪分が少なく、ダイエット中にタンパク質をとるのには最適と考えられてきました。特にささみがヘルシーで有名です。ところが鶏肉は必ずしもダイエット向きとはいえないという話があるようです。

たしかに他の肉に比べれば脂肪分は少な目ですが、最近の鶏の飼育方法や給仕方法により、スーパーに売っているような鶏は昔より脂肪分が増えているそうです。鶏肉の脂肪分は皮付近に集中していますが、皮ごと調理することでけっこうな脂肪分を摂取することになるようです。

それならささみはどうなの?と思う方もいるでしょう。確かにささみは間違いなく脂肪分が少なく、タンパク質が豊富なのでダイエットには最適と思いがちでしょう。ですが気を付けたいのは、ささみには脂肪燃焼効果のあるビタミンB1などが少ないという点です。血と肉は作られますが、運動による燃焼効果は弱めということになります。また、ささみと野菜だけでダイエットしていると、炭水化物と脂肪分が極端に少なくなるので便秘気味になってしまいます。便秘状態は代謝も落ちるので結果痩せないなんてことにもなりかねません。

ダイエット中はなにかと栄養が不足しがちです。良質なたんぱく質がとれやすい鶏肉ですが、鶏肉だけ食べていればいいというわけではないということを肝に銘じましょう。

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