精つく食べ物ガイド。~オクラ~

これを食べれば明日から元気!

精のつくといわれる食材と、その効果をまとめました。これで明日から疲れ知らず!
スタミナつけて、毎日元気でいきましょう。

精つく栄養素ガイド
オクラ 写真

オクラ

[概要]

山芋、納豆に引き継き、こちらもネバネバ食品ですね。どうやら精を付けるにはネバネバが良いようです。
オクラの原産地はアフリカ北東部です。暖かい地域で育つ植物で、原産地や熱帯では多年草で何年も繰り返し実をつけますが、日本では冬越しができないために一年で枯れてしまいます。
オクラのネバネバの正体は、ペクチン、アラピン、ガラクタンという食物繊維とムチンと呼ばれるタンパク質です。このムチンと呼ばれるタンパク質がオクラが精のつく食べ物といわれる理由です。ムチンには、胃の粘膜をうるおして、保護する働きがあります。細胞を活性化させる効果もあり、老化の防止に役立ちます。消化を促す作用もあり、便秘までも改善し手しまいます。また、タンパク質を無駄なく活用させる働きは、体力の増強に効果があり、まさに夏バテ対策にもってこいの食材ですね。

[食べ方]

生のまま、または軽く茹でて、醤油や味噌を付けて食べるのが一般的なのではないでしょうか。
また、納豆は70℃以上で加熱してしまうと栄養価が下がってしまうので、常温で摂取するといいでしょう。加熱調理をする際は、納豆自体には火を通さず、お皿に盛り付ける直前に混ぜ込むようにすると良いのではないでしょうか。
他にも、煮物や天ぷら、炒め物、お味噌汁に入れたりなど、色々な食べ方がありますが、オクラに含まれるムチンは熱に弱く、しっかりと加熱をしてしまうと効果はあまり期待できません。食べるときは生のままか、軽く加熱する程度に抑えるのがオススメです。逆にオクラの粘り気がどうしても苦手な方はしっかりと火を通すか、先に油通しするなどしてみて下さい。ネバネバが完全になくなることはありませんが、かなり抑えることが出来ますよ。

[保存]

オクラは非常に傷みやすく、保存には注意しなくてはいけません。オクラを保存する のに一番適しているといわれている温度は10℃前後で、冬ならば冷暗所での常温保存 が可能ですが、夏などの暖かい時期では必ず野菜室で保存するようにして下さい。5℃以下になると低温障害をおこし劣化が進んでしまう可能性があるので十分に注 意しましょう。また、野菜室で保存していられる期間は4日~5日、調理する過程で 1度包丁を入れてしまったものは2日~3日程です。期間内までに食べきれないと感 じた場合は早めに冷凍保存に切り替えることをオススメ致します。

1度茹でて火を通 してしまってから冷凍保存してしまえば1ヶ月~2ヶ月程、保存することが可能です 。方法としては、まず固いヘタの部分を切り落とし、軽く塩もみをして産毛を取り除 きます。取り除けたら、水洗いで塩を洗い流して20秒~30秒程サッと茹で荒熱を取ってから、タッパー等の密閉できる容器にいれて冷凍庫に入れれば完了です。全体の作 業としては10分ほどで出来ると思います。使うときは凍ったままスープや炒め物に加 えるだけで良いので余計な手間もかかりませんよ。

 
 

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