精つく食べ物ガイド。~納豆~

これを食べれば明日から元気!

精のつくといわれる食材と、その効果をまとめました。これで明日から疲れ知らず!
スタミナつけて、毎日元気でいきましょう。

精つく栄養素ガイド
納豆 写真

納豆

[概要]

皆さんの知っての通り大豆を納豆菌で発酵させた日本の発酵食品です。納豆にはいくつか種類があり、正確には「糸引き納豆」と呼びます。
藤原明衡によって書かれた平安中期の『新猿楽記』という作品の中ではじめて納豆という言葉が登場していて、一体いつから存在しているのか、明確に分かっていないのですが、ずっ

と昔から精進料理として愛されてきたようです。
納豆にはビタミンKや、食物繊維、大豆本来の上質なたんぱく質が豊富に含まれており、怪我が治りやすくなり、腸内環境改善にも役立ちます。さらに、納豆に含まれるジピコリン酸は、抗菌作用があり、溶連菌、ビブリオ、O-157などへの強い抗菌効果が認められていて、抗生物質がなかった昔は、一種の薬として使われていたこともあるそうです。

[食べ方]

多くの食品は、新鮮な間に食べるほうが美味しく栄養価も高いと言われていますが、納豆の場合は賞味期限ギリギリが最も栄養価の高いとされているそうです。パックの中で発酵をし続けているということなんでしょうね。賞味期限ギリギリだと、心なしか納豆独特の香りも少し強くなっている気がします。薬味としてよく使われる長ネギやカラシは独特な香りを和らげる効果があります。また、それでも臭いが気になる…という方はキムチがオススメです。納豆とキムチの組み合わせは、納豆独特の香りも誤魔化せて健康にもいいので、是非試してみてくださいね。
また、納豆は70℃以上で加熱してしまうと栄養価が下がってしまうので、常温で摂取するといいでしょう。加熱調理をする際は、納豆自体には火を通さず、お皿に盛り付ける直前に混ぜ込むようにすると良いのではないでしょうか。

[保存]

常温保存を出来るとされたいますが、20℃以上になると発酵が活性化し、香りが強くなり、次第にアモニア臭がするようになるので冷蔵庫での保存がオススメです。
また、密封し冷凍保存することで納豆菌は殻に閉じこもり休眠状態に入るでより長持ちさせることが出来ます。

[納豆も腐ります!]

納豆が腐るのか腐らないのか分からない、または既に発酵しているから腐らないと思っていませんか?そんなアナタはは必読してください!結論から言うと、納豆は腐りもしますし、カビも生えてきます。納豆は納豆菌が支配しているので、他の菌を寄せ付けなず、非常に腐りにくいと言われていますが、保存状態が悪いと他の菌の方が増えて強くなり腐ってしまいます。納豆が糸を引かなくなっていたり、臭いが変化していたり、また、水っぽくなっている場合は、発酵が進んでいるのでなく、腐っているので絶対に食べないようにしましょう。
また、納豆からアンモニア臭がする、白い斑点(一概には言えませんが、おそらく納豆に含まれているチロシンキナーゼと呼ばれる成分が結晶化したものでしょう。)がある等の場合は、発酵が進んでいるだけであり、身体には害はないでしょう。ただ、味は保証できません。

 

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