精つく食べ物ガイド。~マムシ~

これを食べれば明日から元気!

精のつくといわれる食材と、その効果をまとめました。これで明日から疲れ知らず!
スタミナつけて、毎日元気でいきましょう。

精つく栄養素ガイド
マムシ 写真

マムシ

[概要]

日本の北海道から九州まで幅広く生息する毒蛇です。

基本的には食用ではなく、漢方薬や栄養ドリンクとして使われています。マムシ自体には多くのアミノ酸を含み、その中には人間の体内で生成できない必須アミノ酸も含まれています。個人差はありますが効果は期待できるでしょう。ここぞという時はマムシで乗り切りましょう!!

[製品・製法]

皮を取り乾燥させた反鼻(はんぴ)というものが漢方薬として用いられます。粉にして飲めば滋養強壮に効くとか。一般的に売られている栄養ドリンクにも入っているらしいですよ。

他にはマムシ酒があります。生きたマムシを使うので専門の知識がない方は絶対にチャレンジしないでください。1か月程度絶食させ水で洗うなどして体内外を綺麗にしたらアルコール度数が高めの焼酎に沈めて後は熟成させるというもの。マムシは生命力が強く焼酎に沈めるまではしっかり生きていて毒も持っているそうです。

これ以外にも焼いて食べることもできるようです。味は雛鳥に似ているとか。ゲテモノ食いに分類されますが、昔の日本では良く食べられていました。牛肉や鶏肉を食べることが珍しかった明治以前までは野生の雉子などと同じように貴重なタンパク源として重宝されたようです。

[食べてみたいんだけど…]

マムシを専門に調理してくれるところがあります。

上野:文久堂(ブウキュウドウ)…こちらは漢方店と食堂が合体しているという実に変わったお店。マムシ以外にもハブやしまへび等が味わえます。なんと野生のものをわざわざ奄美大島まで獲りにいっているんだそう。マムシを扱うだけあって店主も元気ですね。

群馬:ジャパンスネークセンター…群馬県太田市にあるジャパンスネークセンター。基本的には研究施設ですがイベントもあり、体験教室、ヘビ毒採取実演、ヘビの食事観察、おとなしいヘビとのふれあいなど楽しみがいっぱい(ヘビ好きな方に限りますが…)。そしてこの施設の食堂でヘビ料理がいただけるということです。マムシ以外も味わえますよ~。大満足の一日になること間違いなし(ただしヘビ好きに限りますが…)。

[遭遇したら注意!]

今では数も少なくなり食べる習慣もないのでお目にかかることも少なくなったマムシですが、ほぼ日本全国に生息しているのでキャンプ場や山・河原に行くときは多少注意が必要です。

基本的に憶病な性格なので自ら噛みに来ることはないそうですが、うっかり見つけて近づいたりすると勢い良く飛びかかってくるので見つけたら静かに離れましょう。またマムシの持つ毒は「出血毒」というもので身体全体にいきわたりづらいもののようですがそれでも死亡した例があります。噛まれた場合は傷口から心臓側を縛り、すみやかに近くの医療機関で「血清」を打ってもらいましょう。

早く「血清」を打たなければいけないのですが激しく動くと毒がまわる危険があります。救急車や友人、近所の方などの協力を求めてください。

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