精つく食べ物ガイド。~牡蠣~

これを食べれば明日から元気!

精のつくといわれる食材と、その効果をまとめました。これで明日から疲れ知らず!
スタミナつけて、毎日元気でいきましょう。

精つく栄養素ガイド
牡蠣 写真

牡蠣

[概要]

「海のミルク」と呼ばれる栄養たっぷりの食材です。食用としての歴史も長く、世界中で今も食べられ続けています。

日本では縄文時代あたりから食べられていたと考えられており、貝塚からは多くの殻が見つかっています。鉄や銅等のミネラルが豊富で貧血予防に効果があり、中でも亜鉛の量は他の食材と比べてもかなりの量を含んでいます。

亜鉛には男性の精力増強、女性の美肌効果などがあり、必須ミネラルの一つになります。これは見逃せないですね!

[食べ方]

生食、加熱用とどちらでもおいしく食べられるのが牡蠣ですね。

生食の場合はレモンなどの柑橘類と一緒にいただくのが効率的のようです。レモン等に含まれるビタミンCが牡蠣に含まれる鉄の吸収率を高める効果があるからです。味の相性も抜群ですよね。

加熱用は生食より栄養価が高いとされています。獲れる海域に菌やプランクトン等が多く生息するためですが、そのおかげで火を通さなければ食べられません。鍋物にする場合は溶けだしたビタミンBなども採るためにしめの雑炊がおすすめです。加熱用は食中毒の原因になる菌がいる可能性が高いのでしっかり熱を通しましょう。

[食べ過ぎ注意!!]

ミネラル、ビタミンの豊富な牡蠣ですが食べ過ぎると毒になってしまうことも!

多く含む亜鉛は上記のとおり必須ミネラルで体に大切な栄養素ですが、亜鉛は大量に取り過ぎると鉄・銅などの接種を阻害してしまいます。大体10個も食べれば亜鉛の取り過ぎになるようで、1日食べ過ぎたところで身体がおかしくなるといったことはないようですが、毎日食べ続けるのは良くありません。

[食中毒に気を付けて!]

牡蠣が嫌い、あるいは食べれないという方の中には、一度あたってひどい目にあったという方が結構います。

牡蠣であたると言えばノロウイルス・大腸菌が有名ですね。生食用はこれらがつかないよう紫外線照射で殺菌された海水で数日間絶食状態で飼育することで、殺菌海水を十分循環させた菌のない状態のものです。ですから加熱用に比べ味が劣ることもしばしば…加熱用はこの作業を加えていませんのでウイルス・菌がついたままです。

加熱用は絶対に生で食べないように!調理の際は沸騰したお湯で1分以上ゆでる等、中心温度が85℃以上で1分以上の加熱を心がけてください。生食用は10個並んだ中に一つだけノロウイルスが入っているというケースもあるらしいので確実に回避するのは難しいかも…

お問い合せはこちら