精つく栄養素ガイド。~亜鉛~

精つく栄養素で明日はさらに元気!

精のつくといわれる栄養素や成分、含まれてる食材をピックアップ。
体調に合わせてかしこく摂取していきましょう。

精つく食べ物ガイド
亜鉛 イメージ

亜鉛

[概要]

セックスミネラルともいわれるほど精力に大きく関わる成分です。必須ミネラルの一つで金属元素です。人体には骨や精液に多く含まれ、適度な摂取で精力増進が期待できます。このことから精力増強を目的としたサプリメントにもよく含まれています。食品以外ではめっき加工や電池などにも使われています。

人類と亜鉛の歴史は古く、古代ギリシア人は金属亜鉛精錬技術を用いていたと言われています。日本でも真鍮として奈良時代あたりから使われています。

[効果・効能]

亜鉛は体の色々なところで活躍する重要なミネラルで、精子をつくり、精力を高める以外にも様々な働きを持ちます。免疫力の向上、活性酸素の除去などが代表的です。また、亜鉛は味覚細胞の再生に大きく関わっているので、亜鉛を摂取することで味覚の正常化という効果もあります。

その他にもアルコールの分解や肌の傷を治したりする効果も確認されています。精力をつけたい時だけでなく、日常的に摂取したい成分ですね。

[亜鉛不足]

亜鉛は吸収率が悪く、不足しがちと言われています。亜鉛は様々な部分に関っているので足りなくなるといろいろな症状が発生してしまいます。

極端な亜鉛不足の例としては、細胞分裂が止まり成長障害が発生してしまい、20歳くらいなのに10歳程度にしか見えなかったという話もあるそうです。日本に住んでいる場合そこまでの亜鉛不足にはなりづらいと思われますが、軽度の亜鉛不足により、味覚障害、肌あれ、精子量の減少、勃起力低下などがおきます。さらに進むと気力がおち、うつぎみになったりもします。

体調不良を感じたらそれは亜鉛不足かもしれません。食生活の見直しやサプリメントでの補充で亜鉛欠乏症を予防しましょう。

[亜鉛の多い食べ物]

亜鉛を多く含む食べ物と言えば有名なのが牡蠣。牡蠣の亜鉛含有量は他に比べてもかなり多く、5、6個で成人男性の一日分が摂取できます。他にはするめ、煮干し等が多めに含まれています。魚介類は比較的に多めのようですが、加工品などは塩分が多いこともあるので一度に食べすぎないように注意しましょう。

肉類だと、鶏、牛、豚のレバーに豊富に含まれており、とりわけ豚レバーは亜鉛含有量が多めです。逆に筋肉部分では牛肉が多く含まれています。焼肉が精が付くというのもうなずけますね。植物質だと胡麻やカシューナッツなど種実類に多く含まれます。意外なところだとバジルやセージにも多く含まれているそうです。

日常的にも取りやすい食材が多いので、日々の食卓にうまくとりいれたいですね。

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